12月13日 相場情報

御客様各位

【12月13日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=83円41銭【13:15現在】
※上海先物取引所 12月13日 銅 12月: 57140(-260)
※LME場外($/t)8087.00
※雑線価格改定。プラス2円としました。
※全て急激な円安が理由です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月13日13:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):257円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):245円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):234円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):190円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):155円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    





【12月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=83円22銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13245(-2)
※N.Y.金:1717.90(+8.30)
※N.Y.原油:86.77(+0.98)
※LME銅($/t)現物 午前:8102.0(+32.0) 午後:8065.0
※NYC銅(¢/lb) 12月:370.00(+2.90)
※LME銅相場概況
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で追加金融緩和が打ち出されたことを好感して市場全体がリスク選好ムードに包まれた。
※国内銅建値《12月11日より710円(+10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:720円、午後:710円、N.Y.:730円

【12月12日:昨日の状況】
※上海先物取引所 12月12日終了(セツルメント)銅 12月57400(-70)
※上海相場は小幅下落。中国内スクラップ価格は変わらず。雑線価格も変わらず。
※今週に入り、国内は本当に大騒ぎ(価格に関する情報が氾濫)。国際相場上昇を理由に中国向けは一人歩きで高値が聞かれます。
※日本国内で、モノが欲しい買い手は、無理矢理価格を上げさせられてるよう。つまり日本国内の集荷競争から、価格が高騰している。
※実際、高値は人聞き・又聞きというのもあり、本当に在中国・中国人が高値をだしてるか怪しい。
※連日お伝えの通りで、中国国内のスクラップはあまり上がってません。
※まぁ、相場が上がるときは、毎回こうした雰囲気ではありますが、、。無茶苦茶という感じ。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月13日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):255円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):243円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):232円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):188円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):153円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上