9月27日 相場情報

御客様各位

【9月27日 日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=77円66銭【13:12現在】
※上海先物取引所 9月27日 銅 10月: 58910(-440)
※LME場外($/t)8151.00
※スクラップ価格は前日比500人民元と大きく下げ。更に、円高もあり雑線価格は、マイナス3円としています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月27日13:12現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):245円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):233円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):223円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):175円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):140円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】       


【9月27日今朝の状況】
為替(ドル円):1ドル=77円72銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13413(-44)
※N.Y.金:1753.60(-12.80)
※N.Y.原油:89.98(-1.39)
※LME銅($/t)現物 午前:8130.5(-105.0) 午後:8107.0
※NYC銅(¢/lb) 371.40(-5.95)
※LME銅相場概況
前日の米地区連銀総裁がQE3に効果に懐疑的な見方を示したことや、スペインの救済要請遅れ懸念など欧州債務危機の悪化懸念などから下値を切り下げる展開が続いた。

※国内銅建値《9月26日より690円》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:680円、午後:680円、N.Y.:680円

【9月25日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月26日終了(セツルメント) 10月:59350(-40)
※上海は小幅な値動き。
※スクラップ価格も小幅、100人民元上がりましたが、僅かな円高で相殺され、雑線価格は今日も変わらず。
※日本国内建値が下がったことから、少し諦めムードがあるか?仕入れ先より引き続き売り込みあり。
※建値が直近のピーク700円を付けても、結局、中国のスクラップ価格はそこまでの高値が出なかったと感じてる人が多いのでは?
※LMEや建値の上昇時に、仕入れ価格を先行して上げてしまっていると、輸出向けには採算合わず、自社のかぶりとなっているはずです。
※最も皆様承知の上でも、建値上昇時には仕入れ価格上げざるを得ないとは思いますが・・ 。

※雑線(コンテナ:関東地区:【9月26日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):248円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):236円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):226円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):178円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):143円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】               以上