8月23日 相場情報

御客様各位

【8月23日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=78円53銭【11:30現在】
※上海先物取引所 8月23日 銅 9月: 56160(+540)
※LME場外($/t)7648.00
※雑線価格改定。“マイナス”1円としました。
※中国内のスクラップは前日比200人民元の“プラス”ですが、為替が急激に反転、
円高となっており、雑線価格は“マイナス”です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月23日11:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):235円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):223円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):213円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):165円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):130円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】   




【8月23日今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=78円54銭【6:49現在】
※N.Y.ダウ:13172(-30)
※N.Y.金:1640.50(-2.4)
※N.Y.原油:97.26(+0.42)
※LME銅($/t)現物 午前:7571.5(+61.5) 午後:7615.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:346.00(+0.35)
※LME銅相場概況
市場が注目した7月31〜8月1日の米FOMC議事録で当局が早期の追加緩和に前向きなことが判明し、ドル売りが一気に進み商品市場が買い優勢となった。

※国内銅建値《8月22日より640円(+10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:650円、N.Y.:650円

【8月22日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月21日終了(セツルメント)銅 9月:9月55620(+440)
※上海は上昇。一方で中国内のスクラップ価格は変わらず、雑線価格、今日も変化なし。
※海外相場、国内建値の上昇から輸出向け相場も上がるのか?との問合せ多いです。
※が、常日頃お知らせの通りLME≠上海先物≠中国内スクラップ銅ではない為、注意が必要です。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月22日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):236円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):224円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):214円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):166円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):131円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】          以上