6月21日 相場情報

御客様各位
御客様各位

【6月21日日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円58【13:13現在】
※LME場外相場:7438・5(△65.5)【13:40現在】
上海先物取引所 6月21日銅 7月:55090(△620) 【13:50現在】
※雑線価格は微調整、マイナス1円/KGとしました。
※銅スクラップ価格はマイナス400人民元/MTと下がっていますが、円安に支えられ1円の下げ止まり。
※尚、プラスα=5円程度のプレミアムは維持しますが、今朝触れたように、中国との交渉としては、上げ目の時をお勧めします。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月21日13:45現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):236円/kg+α
②雑線(43%前後・雑中心):224円/kg+α
③雑線(40-43%雑中心 不安定):214円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):166円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):131円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 

【6月21日今朝の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円49【6:20現在】
※N.Y.ダウ:12824(-13)
※N.Y.金:1615.8(-7.4)
※N.Y.原油:81.8(-2.23)
※LME銅($/t)現物 午前:7555.5(+50.0) 午後:7542.0
※NYC銅(¢/lb) 6月:338.65(-4.60)
※LME銅相場概況
注目の米FOMCの声明文で、市場が期待した量的緩和第3弾(QE3)などの追加緩和を見送ったことで失望売りに押された。

※国内銅建値《6月13日より630円(-10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:650円、午後:650円、N.Y.:640円

【6月20日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月20日終了(セツルメント)銅 7月:55710(+140)
※ここのところやや相場は小動き。臨時メールで雑線は微調整(+1)。
※プラスα=5円程度で売買出来ています。昨日のように、多少とはいえ相場が上げ目のときは中国と交渉し易い一方、下げ目のときはこのプラスαも付けにくいです。
※これは中国の客先の考え方に因る為仕方ない。未だ計算上価格でも買わない客先もあり。
※輸出向け荷物は多少出てきています。但し6月単月の扱いは採算ラインには届かないペース。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月20日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):237円/kg+α
②雑線(43%前後・雑中心):225円/kg+α
③雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):132円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                以上