5月30日 相場情報

御客様各位
       
【5月30日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円14銭【13:20現在】
※上海先物取引所 5月30日 銅 5月:55870(-630)
※LME場外($/t)7603.00
※雑線価格改定マイナス2円としました。
※今週に入って上げてきた相場が元の木阿弥。中国が!という訳でなく銅相場が頭打ちでしょうか?
※雑線に関しては、極端な品薄から、価格に関して多少交渉に応じれます。弊社価格から5円前後、『モノが良ければ』プラス出来ます。
※但し、注意頂きたいのは、既に仕入れ先方々にはプレミアムを付けさせて頂いてる例もあり、更に上がる!という訳ではありません。個別に対応致します。
※また、雑線価格自体は機械的に算出してます。故意に上げ下げしていませんので、この点もご注意を!
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月30日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):238円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):226円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):216円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):168円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):133円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                 


【5月30日今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円50【6:20現在】
※N.Y.ダウ:12581(+126)
※N.Y.金:1548.7(-20.2)
※N.Y.原油:90.76(-0.1)
※LME銅($/t)現物 午前:7685.5(-54.5) 午後:7758.0
※NYC銅(¢/lb) 5月:346.35(+1.55)
※LME銅相場概況
中国の景気刺激策への期待を背景に7700ドル台で推移していたが、スペインの格下げをきっかけに終盤急反落し7600ドル台半ばまで値を消した。
※国内銅建値《5月29日より660円(+10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:660円、午後:660円、N.Y.:650円

【5月29日:昨日の状況】
※上海先物取引所 5月29日終了(セツルメント) 6月:56500(-40)
※上海は反発するも終値では小幅下落。
※中国内スクラップの上昇に合わせ、雑線価格は1円の改定。僅かながら連日の上昇(臨時メール)。
※国内は品薄(だと思います)。荷動きの悪さは、なかなか客観的に証明出来ないもの。取引が少ないのは弊社だけなのか?と思ってしまう毎日です。
※中国とは今の価格での取引は可能。むしろ”品質の安定した品物(ここが重要)”に対しては多少のプラスをしても契約可能です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月29日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):228円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):218円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):170円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上