3月1日 相場情報

御客様各位
           
【3月1日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=80円96銭【13:50現在】
※LME場外($/t)8517.25
※上海先物取引所 3月1日 銅 3月:60060(-260)
※国内銅建値《3月1日本日より730円(-10円)》
※雑線価格改定。一律+3円としました。
※今日の中国スクラップ銅は、前日と全く変わらず。上げの要因は為替の円安だけです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月1日13:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):264円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):252円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):242円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):194円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):159円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 


【3月1日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=80円15銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:12952(-53)
※N.Y.金:1711.3(-77.1)
※N.Y.原油:107.07(+0.52)
※LME銅($/t)現物 午前:8585.0(-73.0) 午後:8567.5
NYC銅(¢/lb)
3月:387.05(-4.15)
※LME銅相場概況
前半は前日の勢いを引き継いで高値を更新したものの、NY市場でバーナンキFEB議長の証言で追加金融緩和の思惑が後退したことから欧米の株、ユーロ、金などが軒並み急落し、一時8400ドルまで下値を試す場面があった。

※国内銅建値《2月27日より740円(+30円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:740円、N.Y.:730円

【2月29日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月29日終了(セツルメント)銅 3月:60320(+160)
上海市場は大きな動きなし。中国天津地区の銅くず価格も変化ない為、雑線価格は変わらずです。
※海外相場はしっかり。為替も、大きく円高に振れる(戻す)こともないようで、輸出向け価格も、日本国内価格も、今の水準で安泰といったとこでしょうか?※3月1日より、中国輸入税金も変わる為(これは毎月一回月初改定・LMEにある程度準じて)、雑線価格の動きあれば、また連絡致します。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月29日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):261円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):249円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):239円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):191円/kg
?雑線(家電線・弱電):156円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                  以上