2月15日 相場情報

御客様各位
           
【2月15日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円48銭【14:50現在】
※LME場外($/t)8497.50
※上海先物取引所 2月15日 銅 2月:59750(+440)
※雑線改定、今日日中、円安の影響がかなり大きいです。
※天津銅相場自体は全然変わっていません。
※雑線価格は一律+3円としました。
※今日は大量に仕入れ、大量に売っています。価格は、それぞれの仕入先に個別に提示してますが、中国側にかなり無理を強いていると感じています。円安傾向の為です=円高になれば戻ります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月15日14:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):253円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):241円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):231円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):183円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):148円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【2月15日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円42銭【6:30現在】

※N.Y.ダウ:12878(+4)
※N.Y.金:1717.7(-7.20)
※N.Y.原油:100.74(-0.17)
※LME銅($/t)現物 午前:8405.0(-107.0) 午後:8338.5
※NYC銅(¢/lb) 2月:381.15(-2.55)
※LME銅相場概況
欧州格下げやギリシャ支援の不透明感でドル高ユーロ安が進行し、銅も下値を切り下げた。

※国内銅建値《2月10日より720円(+20円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:710円、午後:700円、N.Y.:710円

【2月14日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月14日終了(セツルメント)銅 2月:59310(-470)
※中国国内のスクラップは変わらず。為替は僅かに円安ですが、弊社雑線価格は据置き。
※週末から週明け、中国からは買いたし!のOfferが、ちらほらあり。但し計算上の価格(弊社価格の近辺)でしか成約は不可。
※日本国内仕入先の“希望”としては高いまま。、、、ですが、コンテナ単位での買いが出来始めています。相場の下落感から今のうちに売ろう!という考えなのでしょう。
※一方で未だ高値で仕入れた大量の在庫を抱えている会社があるのも事実。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月14日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):250円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):238円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):228円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):180円/kg
?雑線(家電線・弱電):145円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】          以上