2月8日 相場情報

御客様各位
           
【2月8日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円12銭【15:10現在】
※LME場外($/t)8597.75
※上海先物取引所 2月8日 銅 2月:60380(+870)
※海外外電は上がってます。また円安もあり、国内は更に上げ期待感。
※一方で中国は変わらず。但し、上述状況から、多少交渉余地あり(質の安定してるもので2〜3円)。
※提示価格変わらずです。

※雑線(コンテナ:関東地区:【2月8日15:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):250円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):234円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):224円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):179円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):144円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】            



【2月8日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円76銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:12878(+33)
※N.Y.金:1748.4(+23.5)
※N.Y.原油:98.41(+1.50)
※LME銅($/t)現物 午前:8335.5(-127.5) 午後:8448.5
※NYC銅(¢/lb) 2月:387.25(+1.35)
※LME銅相場概況
前半はIMFによる弱い中国経済見通しが嫌気され大きく下落したものの、後半はギリシャへの期待感の強まりでユーロが大幅高となり、銅も切り返した。

※国内銅建値《2月6日より700円(+20円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:700円、N.Y.:700円

【2月7日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月7日終了(セツルメント)銅 2月:59520(-400)
※上海は小幅下落。スクラップ価格も僅かながら下落(200人民元/MT程度)、雑線価格は理論上1円下がります。
※弊社価格は据置きましたが、中国の買い手が積極的にならないことは、よりはっきりしてきました。
※日本国内は建値も上がり、『中国に売れてるかは別として』買値を上げる問屋もあり。買い手中国・売り手日本との希望価格は平行線のまま。
※(結果、価格は決まらず)弊社の仕事はなく、干上がりそうです。
※連日お伝えしてますが、問屋が買う価格=中国に売れている価格ではありません。今後、中国国内の価格が上がれば問題ありませんが、上がらなければ先行上げし高く購入した雑線は、損を被ることになります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月7日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):250円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):234円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):224円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):179円/kg
?雑線(家電線・弱電):144円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】               以上