1月20日 相場情報

御客様各位
           
【1月20日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円15銭【16:15現在】
※LME場外($/t)8367.00
※上海先物取引所終了 1月20日 銅 1月:60290(+530)
※中国内は仕事納め、来週は完全な休暇となります。
※一方、お伝えの通り、日本国内は先行した価格が既に動いております。 
弊社が休み前に出している価格から、やはり10円くらい上が相場のようです。
※昨日より、一部、独自価格で購入していますが、弊社リスクとして中国への売り交渉は正月明け=早くて来週終り〜1月30日、31日頃になると思います。
※その間は、あくまでLMEを見つつ予想価格で取引するしかありません。 
※荷物があればご相談下さい。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月20日16:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):240〜250円/kg(予想)
②雑線(43%前後・雑中心):225〜235円/kg(予想)
③雑線(40-43%雑中心 不安定):215〜225円kg(予想)
④雑線 (38%前後雑中心 B線):170〜180円/kg(予想)
⑤雑線(家電線・弱電):135〜145円/kg(予想)
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】        


【1月20日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円13銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:12624(+45)
※N.Y.金:1654.5(-5.4)
※N.Y.原油:100.39(-0.20)
※LME銅($/t)現物 午前:8350.5(+194.5) 午後:8344.5
※NYC銅(¢/lb) 1月:379.75(+5.05)
※LME銅相場概況
フランスとスペインの入札で利回りが低下したことなど、欧州債務危機の深刻化懸念の後退や良好な米経済指標を背景に一段と買い進まれた。

※国内銅建値《1月18日より670円(+20円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:690円、N.Y.:690円

【1月19日:昨日の状況】
※上海先物取引所 1月19日終了(セツルメント)銅 2月:59760(+670)
※中国の状況は変わらず。※例によって、日本国内、雑線価格について高値が聞かれ始めました。
※恐らくは、問屋主導で、いつもの如く『建値が上がったから上げざるを得ない』との理由から。また、海外相場が、あまりに高騰している為、休み明けに少しは上がるとの目論見もあり?
※だいたい、10円程度は弊社価格より高い。
※弊社としては、必要に応じ見越し買いをし始めてます。つまり、売れない価格=高い価格でも、対抗上独自に買い始めた。=必要に応じ質の良いモノのみ。
※個人的に解さないのですが・・。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月19日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):170円/kg
?雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】           以上