1月10日 相場情報

御客様各位
【1月10日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円83銭【12:00現在】
※国内銅建値《1月10日本日より620円(-20円)》
※上海先物取引所 1月10日【12:00現在】銅 1月:55150(-290)
※中国側は旧正月を前にして、あまり積極的ではないです。 希望値段を聞くと、安めの返事が来、それで決めらなければ、要らないというよう。
※コンテナのデリバリーについては旧正月休暇の影響、あまり心配いりません。が、“年末ムード”になってきている為、中国客先の“やる気”に影響あります。具体的なロットがあればご相談下さい。交渉してケツを叩かないと、来年にしましょう!!となってしまいます。
※雑線価格については、為替が円高であることもあり、一律マイナス2円/kgとしました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月10日12:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):235円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):220円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):210円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):165円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):130円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【1月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円82銭【6:27現在】
※N.Y.ダウ:12393(+33)
※N.Y.金:1608.10(-8.70)
※N.Y.原油:101.31(-0.25)
※LME銅($/t)現物 午前:7503.0(-12.0) 午後:7516.0
※NYC銅(¢/lb) 1月:341.25(-1.85)
※LME銅相場概況
日本の休場で手掛かり材料難の中、ユーロの自律反発を材料に上昇する場面もあったが、買いが続かず反落した。欧州債務危機への懸念が引き続き市場の重石となっている。
※国内銅建値《1月4日より640円(±0円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:620円、午後:630円、N.Y.:630円

【1月9日:昨日の状況】
※上海先物取引所 1月9日終了(セツルメント)銅 1月:55440(-500)
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月9日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):237円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):222円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):212円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
?雑線(家電線・弱電):132円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上