11月10日 相場情報

御客様各位
       
【11月10日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円78銭【11:00現在】
※LME場外($/t)7437.25(-169.50)
※上海先物取引所 11月10日 銅  11月:55730(-3110)
※中国国内の銅相場はすべて提示されていません。
※昨日午後3時時点のLME場外($/t) 7904に比べ、400ドル以上の下げ。
※予想相場で、雑線価格改定。一律マイナス11円としました。
※実際には対中国の交渉出来ません。あくまで目安。過去の上海相場より予想値を算出しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月10日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):175円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):140円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 

【11月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円80銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:11781(-389)
※N.Y.金:1791.6(-9.30)
※N.Y.原油:95.74(-1.06)
※LME銅($/t)現物 午前:7672.0(-148.5) 午後:7609.0
※NYC銅(¢/lb) 11月:343.90(-9.30)
※LME銅相場概況
前日の伊首相の辞任表明も束の間、政情不安は根強く、イタリア国債の下落や国債保証コストの上昇に歯止めがが掛からず、市場は再びリスク回避の動きが活発化した。
※国内銅建値《11月8日より650円(-20円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:640円
【11月9日:昨日の状況】※上海先物取引所 11月9日終了(セツルメント)銅 11月:58840(+490)
※上海は小幅上昇、スクラップ価格も200人民元と僅かながら上昇した。
※雑線価格は、臨時メールを流してませんが、1円の上げとしました。
※中心価格は、250円と235円といった処(いずれもコンテナ・弊社買値・関東地区)、何も選別をしない(AやBを分けてない)雑線は225円が中心。
※尚家電線などが、徐々に嫌われ残っているようです。まとまった量のオファーをよく受けます。
=断わらざるを得ないこともしばしば。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月9日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):251円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):236円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):226円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):186円/kg
?雑線(家電線・弱電):151円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上