9月13日 相場情報

御客様各位

【9月13日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円99銭【13:25現在】
※上海先物取引所 9月13日【13:25現在】銅  9月:66800(-1100)
※中国国内の黒引き銅、及びピカ線は1000人民元/MT下がっています。
※雑線価格を改定、一律マイナス5円/KGとしました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月13日13:25現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):282円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):267円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):257円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【9月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円21【6:30現在】
※N.Y.ダウ:11061(+69)
※N.Y.金:1813.3(-46.20)
※N.Y.原油:88.19(+0.95)
※LME銅($/t)現物 午前:8645.5(-259.0) 午後:8718.0
※NYC銅(¢/lb) 9月:395.05(-3.70)
※LME銅相場概況
欧州債務問題の懸念拡大を背景にアジア時間から続落して8600ドル台前半まで下値を試したが、売り一巡後はユーロ反発とともに自律反発した。
※国内銅建値《9月9日より750円(+20円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:720円、午後:720円、N.Y.:720円

【9月12日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月12日終了(セツルメント)銅 休場
※週明け、中国市場は『中秋節』の為休み。
※中国では、かなり重要な休みで、客先の中国輸入・解体業者も皆休み。
※日本時間12日(月曜)日昼時間には、LMEの場外相場が下げていた為、その休みの中国に連絡、さまざまな交渉するもすべて決裂。つまり、LMEの下げを嫌がり、先週までの価格がいっさい通らず。
※具体的には、中国内銅スクラップで700人民元〜1200人民元/MTの下げを予想しているようです。 これはあくまでも予想ではありますが、もし本当にそうであれば、雑線価格が5〜10円と大幅な下げとなってしまいます。
(中国客先は分からない為、安全を見て低めを予想している。)
※弊社雑線価格は、3円/KG下げさせて頂きました(臨時メールは流してません)。
※但し、13日以降中国市場が動くと、より精確な価格が出てくると思います。特に日本時間12日夜の欧米市場に因ります。 
関東地区:【9月12日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):287円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):272円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):262円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):222円/kg
?雑線(家電線・弱電):187円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上