8月10日 相場情報

御客様各位

【8月10日:日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=78円09銭【11:45現在】
※上海先物取引所 8月10日【11:45現在】銅 8月:67050(+2000)
※中国というよりLME銅価格は急反発。スクラップ価格も電気銅並に反発、前日より1800人民元/MT上昇しています。
※タイムリーな価格提示を心がけている為、面倒ではありますが、雑線価格を改定します。各プラス8円/KGとしました。
※まさに乱高下。最も、昨日〜今日の間で、契約出来た品物はないのですが・・・・。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月10日11:45現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):283円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):268円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):258円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):218円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):183円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】           以上

           
【8月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円15銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:11240(+430)
※N.Y.金:1743.0(+29.80)※N.Y.原油:79.30(-2.01)
※LME銅($/t)現物 午前:8851.0(-188.0) 午後:8794.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:396.70(+0.95)
※LME銅相場概況
海外銅相場は乱高下の末、横ばいで引けた。開始直後は大きく下値を試したが、売り一巡後はアジア市場の回復とともにリバウンド。その後も強弱観が交錯する中、米国市場の動向にスライドする形で底堅く推移した。
※国内銅建値《8月9日より720円(-60円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:730円、午後:730円、N.Y.:720円

【8月9日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月9日終了(セツルメント)銅 8月:65050(-2890)
※中国は臨時メールの通り劇的な下げ(上海電気銅は、ストップ安では?と問合せありましたが、当社情報なく・・)。
※雑線の価格も、まさに劇的な下げ。銅価格から算出した値につき、決して、所謂要らない価格を出した訳ではありません。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月9日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):275円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):260円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):250円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):210円/kg
?雑線(家電線・弱電):175円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】       以上