7月22日 相場情報

御客様各位
           
【7月22日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円45銭【6:30現在】
・一時78円34銭と、3月17日に付けた過去最高値76円25銭に迫る、約4か月ぶりの水準まで上昇した。
※N.Y.ダウ:12724(+153)
※N.Y.金:1587.0(-9.90)※N.Y.原油:99.13(+0.99)
※LME銅($/t)現物 午前:9607.0(-158.5) 午後:9675.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:437.75(-5.10)
※LME銅相場概況
注目の欧州サミットではギリシャ救済策で合意するとの期待感が広がり、ユーロが対ドルで急伸したが、銅は中国の経済指標の予想外の悪化が嫌気され利食い売りの流れが止まらず続落した。

※国内銅建値《7月15日より810円(-10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:800円、午後:810円、N.Y.:810円

【7月21日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月21日終了(セツルメント)銅 8月:72040(-300)
※銅相場は高値のまま比較的安定、中国国内のスクラップ価格も、ほぼ変わらず。
※折からの円高が、輸出商品には直撃で雑線価格は、下げざるを得ませんでした。臨時メールの通り2円下げとしています。
※7月中旬になり、前半に比べると建値高値もあり、発生はあります。しかしながら従来に比べると、まだまだ少ない水準。やるべき仕事量としては、圧倒的に少なく、干上がりそう。
※雑線(コンテナ:関東地区:7月21日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):304円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):289円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):279円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):239円/kg
?雑線(家電線・弱電):199円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】         以上