8月31日 相場情報

御客様各位
【8月31日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=84円59銭 【6:30現在】
※N.Y.ダウ:10010(-141)
※N.Y.金:1239.2(+1.30)
※N.Y.原油:74.7(-0.47)
※LME銅($/t)現物 LME市場はサマーバンクホリデーで休場です。
※NYC銅(¢/lb) 9月:341.30(+5.00)
※LME銅相場概況: ロンドン市場がサマー・バンクホリデーで休場する中、NYコメック銅は続伸して4ヶ月ぶりにポンド当たり340¢台に乗せた。前週、バーナンキFRB議長が、「必要に応じて追加的な緩和措置を講じる用意がある」とコメントしたことを手掛かりに、景気サイクルに敏感な銅は、需要増大期待が優勢となり、ファンドの買いを誘った。
※国内銅建値《8月25日より640円(-30円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:---円、午後:---円、N.Y.:690円

【8月30日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月30日終了(セツルメント)銅 9月:59060(+1350)11月:59050(+1440)
※中国の状況は臨時メールの通り。
※先週徐々に下がってきた相場が、週末にLMEが回復したことで、約一週間前=元に戻った価格水準。
※注意すべきは、(覚えてらっしゃると思いますが)中国スクラップ価格は、あまり下がらなかったこと。 
※因って、仮に、9月月初に国内建値が回復しても、今の水準からは、逆にあまり上がらないと予想されます。
※また、これもいつもの如く、月初に中国の輸入税金が変わります(毎月月初)。銅相場に準拠する為、多少税金が上がると予想しています。=コストアップ。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月30日現在】)
?雑線(下=38-40%):210〜222円/kg
?雑線(普通=40-41%):222〜228 円/kg
?雑線(上=42-43%):234〜240円/kg
?雑線(特上=44-45%):246〜252/kg
?雑線(Fケーブル中心:44%):249/kg
・?の項目は、室内配線が中心、赤=ピカ線が多く且つビニールがすべて再利用
可。歩留まりは44%程度。
・45〜50%の線も購入可能、別途見積ります。
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
以上