2月24日 相場情報

お客様各位

【2月24日:‪今朝の状况】

※為替(ドル/円):1ドル=114円99銭【‪‪07:20現在】
※N.Y.ダウ:33,132(-465)

※銅LMEセツルメント($/t)
 ①午前売: 10005(-15)
 ②午後売: 9936.5

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 ③銅: 4.4815(-0.0285)
 ④金: 1909.2(+3.1)

※WTI原油先物($/bbl)
 ⑤原油: 92.1(-0.25)

※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
 ①ロンドン午前:1200円
 ②ロンドン午後:1190円
 ③N.Y. : 1190円
 
※ ニューヨーク為替引値(円)

114.97-115(0.11円高-0.09円高)

【2月23日:昨日の状況】

※国内銅建値 1200円( 2月21日より-10円)

《濃厚接触者》

※弊社スタッフの、“ご家族”が、新型コロナウィルス
陽性反応となり、そのスタッフが濃厚接触者と認定さ
れました。
スタッフ家族も本人も、本当に気の毒です。
※スタッフ本人に自覚症状もなければ、風邪の症状す
らなく健康そのものですが、7日間の間、家から出るこ
とも許されず、当然、出社することが出来ません。
保健所から指示です。

※ここで【1】濃厚接触者を隔離する【2】濃厚接触者
を隔離しないを比較してみます。

※【1】の場合、
 merit 感染の拡大を遅らせられる(感染拡大は絶対
 する、遅いだけ)。
demerit 経済が回らない。
 【2】の場合、
 merit 感染の拡大が早まる(感染拡大は絶対する、
 早く拡大する)。 
 demerit 高齢者・基礎疾患者の死亡者が“増える“

※ここでポイントとなるのが、日々発表される”死者
数が300人“という数字です。
※死亡者が増える!と言いますが、新型コロナ発生前
(before)と後(after)の死亡者総数比較をしないと、
新型コロナにより死亡者数が増えたかどうか分かりま
せん。仮に、
※before 風邪+季節性インフル=10,000人死亡/日
 after 風邪+季節性インフル+新型コロナ(300
    人)=9,500人死亡/日
ならば、特にコロナ前とルールを変える必要はないこ
とになります。

※大問題なのは、ここからで【1】300人のコロナ感染
死亡者を、1人でも減らすために(絶対ゼロにはなら
ないのに)【2】経済を止めていることです。
※”濃厚接触者を外出させない“というルールを、作
ったが為、病院・学校・企業から一気に人が減ってい
ます。
※自分のいる組織がその状況になり初めて気付くので
すが、組織に残された者の負担(1)は大きく、その負担
により死亡者が出るのでは?と思ってしまいます。

※飲食店などの営業制限による経営行き詰まり(2)、家
に隔離され精神的に抑圧された人・その家族のストレ
ス(3)、これら(1)(2)(3)を原因にした、事故や自殺を含
めれば優に300人を超すと思います。

※何か自分達で作ったルールの為に苦しむ、自分の首
を絞めてるだけのような気がするのは小生だけでしょ
うか。

※雑線(ヤード持込):【2月23日現在】
【1】ワイヤーハーネス:460円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):410円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):380円前後
【4】雑線B :265-295円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。
以上