11月23日 相場情報

お客様各位

 

1123日:今朝の状况】

 

為替(ドル/円):1ドル=11488銭【‪‪07:00現在】

N.Y.ダウ: 35619(+17)

 

LMEセツルメント($/t)

 ①午前売: 9730(+109.5)

 ②午後売: 9766.5

 

 COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)

 ③銅: 4.3955(-0.013)

 ④金: 1806(-45.2)

 

WTI原油先物($/bbl)

 ⑤原油:76.75(+0.65)

 

本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg

 ①ロンドン午前:1170

 ②ロンドン午後:1170

 ③N.Y. : 1160

 

ニューヨーク為替引値()

 

114.86-114.89(0.88円安-0.88円安)

 

1122日:昨日の状況】

 

国内銅建値 1150(11 17日より-20)

 

COP26 ④》

 

(つづき)

 

COP26で今回決まったこと。合意のポイント

 3番目

3「排出削減量を取引する国際ルールに合意」

 

削減取引は、先進国が途上国で脱炭素につながる

技術支援や資金援助を行った場合、途上国で減った分

の二酸化炭素(CO2)などを先進国の削減量として

計上できる仕組みだ。

 

例えます。岸田くん、自分はダイエットしたく

ないが、友達のダイエットの為に、RIZAP並みの

ダイエット指導や、なんなら脂肪吸引手術の費用を

負担すると言っている。 

で、友達がダイエットに成功したら、岸田くんが

ダイエットしたことにする。

 

(俺、自分では嫌だけど)お前、俺の代わりに

ダイエットせえ!という、かなり無茶な論理。 

ですが、それもOKとなった。

これが排出削減量取引。

 

ちなみに日本としては悲願だそうです。その為に、

日本は2国間クレジット制度(JCM)(注)を構築

してきたそうです。

 

注)2国間クレジット制度(JCM Joint Crediting

 Mechanism)は途上国と協力して温室効果ガスの

削減に取り組み、削減の成果を両国で分け合う制度

です。

日本は、2011年から開発途上国とJCMに関する協議

を行なってきており、これまでにモンゴル・

バングラデシュ・エチオピア・ケニア・モルディブ・

ベトナム・ラオス・インドネシア・コスタリカ・

パラオ・カンボジア・メキシコ・サウジアラビア・

チリ・ミャンマー・タイ・フィリピンとJCMを構築

しています。〈外務省HPより〉

 

(つづく)

 

雑線(ヤード持込):【1122日現在】

【1】ワイヤーハーネス:420円前後

【2】雑線エフケーブル(VVF):370円前後

【3】雑線・一般(4243%):340円前後

【4】雑線240-270

【5】家電線:付き物を取り売買可

【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】

【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。

 

以上