《タイ輸入禁止措置》
【10月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=156円67銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:52,867.98(+11.89)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:14215.0(-226)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:6.3625(-0.1805)
④金:4042.8(-87.7)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤99.47(+2.32)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2320円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2290円
※ニューヨーク為替引値(円)
156.76-156.78(1.37円高-1.37円高)
【10月22日:昨日の状況】
※国内銅建値2410円(10月21日より+20円)
《タイ輸入禁止措置》
※昨日のコラムで緊急的に流した情報を整理しておきます(昨日は、YouTuberの
「緊急で動画を配信してます」的なことを、一度、やってみたかった)。
※一昨日に入った情報で、タイ国政府が、金属スクラップの輸入を一時的に禁止
し始めた。期限は未定で、一度、タイ国内の金属リサイクル業を整理してから
再開する予定(未定)。
※きっかけは、禁止されている電子屑(おそらく基盤スクラップを含む)を密輸
しようとした業者が、通関時に見つかったこと。
※許可制を取るようになるとも言われています。
※さて日本側から見ると、日本から7類(雑品・雑線)の輸出は、ピーク時に
比べると激減しました。中国が輸入を禁止した2018年より前は、毎月、3万トン
以上中国むけに輸出されていた雑線・込真鍮(それ以外に、バラ船で雑品が輸出
されていた:統計上は鉄スクラップ)が、現在は、雑線で2,000トン、真鍮で
6,000〜9,000トン程度。
※2019年当初は、タイ・マレーシア、以外に、香港・韓国・フィリピン・
シンガポールなどにも輸出されていた7類スクラップ輸出ですが、現在は、実質、
タイ向けにしか出ていません。
※事実上、唯一、輸出されていたタイの輸入が禁止されると日本には影響が大き
く、理論上、輸出先がなくなり、日本国内には輸出されていた7類スクラップが
滞留することになります。(理論上の話)
以上