《初荷》
【1月8日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=156円65銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:48,996.08(-466.00)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:13145.0(-124.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:5.809(-0.2015)
④金:4449.3(-32.9)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤ 55.99(-1.14)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2110円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2060円
※ニューヨーク為替引値(円)
156.76-156.78(0.14円安-0.12円安)
【1月7日:昨日の状況】
※国内銅建値2150円(1月6日より+100円)
《初荷》
※写真に添付している通り、昨年2025年の年初、国内銅建値は1,430円/kgでした。
今年2026年は、1/5に2,050円で始まり、翌日1/6に2,150円となっています。
この1年間の間に、銅の価格がどれくらいの割合で上昇したかを計算してみると、
以下の通りとなります。
①2,050/1,430=1.433566… ≒1.43・・・43%
②2,150/1,430=1.503496… ≒1.50・・・50%
43〜50%の上昇。
ほぼ1・5倍。
※(貧乏会社につき)相場高騰の話をする度に、毎度資金繰りの話をして申し訳
ないのですが、何しろ「金がかかって仕方がないっ!!!」。
一年前と全く同じ事業、同じ仕事をしていても、自動的に1.5倍の運転資金が
必要になることを意味するのですから、“そりゃ金が足りん!“と、なります。
※この問題は、貧乏会社である弊社に限った話ではありません、金属スクラップ
事業をされている方には一様に係る話で、事業自体の規模とは関係ありません。
特に相場高騰“幅”が大きい銅スクラップを扱う方には、一律に係る運転資金の
問題です。
※一年前を想定します。
材料(or原料)を仕入、在庫・加工した後、販売、代金を回収するまでの期間が
1か月だとして、1回のロットが1,000万円(銅にして7トン程度)であれば、その
会社の運転資金は1,000万円です。
※一年経った今。
全く同じ仕事を、全く同じようにしようと思ったら、“新たにどこからか(自分
の貯金か銀行から借りてくるかして)500万円を調達しないと、“同じ仕事が継続
できない。
仕事ができないのです。
※これが1億円を運転資金としている会社は、どこからか5,000万円、10億円を運転
資金としている会社はどこからか5億円、調達しなければならない。。。
そんなに急に、お金は出てきませんよね〜。
(おまけ)
訪問先で、お客様社長と、昨日の「すしざんまい入札初値5億円」の話をしていた
ところ、「おたくの会社(弊社)も、初荷として、うちから雑線をめちゃくちゃな
高値で買ったらどうだ?!」と提案されました。
例えば、相場が700円/kgの雑線があったとしても、「お正月の縁起物だから、
1,000円/kgで買え!」と、おっしゃっている。
確かに、「雑線1,000円の話」は、全国に轟き、うちの会社は有名になるかもしれません。
「が、社長!!」
「それ、うちにとって何のメリットがあるんすかっ!?」
【photoひとこと 建値 JX社HPより拝借】